後宮の棘

作者
空木おむ 香月みまり
掲載
アルファポリス
状態
連載中

愛されずとも、共に闘おう「皮肉なものね――」自国で虐げられ、敵国である湖紅国に嫁ぐことになった行き遅れ皇女・劉翠玉。彼女は敵国へと向かう馬車の中で、自らの運命を思いポツリと呟いていた。翠玉の夫となるのは、湖紅国皇帝の弟であり、禁軍将軍でもある男・紅冬隼。翠玉は、愛されることは望まずとも、夫婦として冬隼と信頼関係を築いていきたいと願っていた。そして迎えた対面の日……自らの役目を全うしようとした翠玉に、冬隼は冷たい一言を放ち――? しかし、剣を交え、互いの力を認め合ううちに、二人の関係は次第に変わっていく。やがてそれは、夫婦という枠を超え、大陸の運命さえも変えていくことになる。剣で語り、運命を重ねる。二人の共闘が、今始まる。イーハトーブ出身。代表作に『誰にも愛されなかった醜穢令嬢が幸せになるまで』(原作:青季ふゆ先生)がある。華やかな絵柄と大胆な構図を得意とする。漫画、犬と猫、お花をこよなく愛する漫画家。初の小説賞応募作である『後宮の棘 ~行き遅れ姫の嫁入り~』にて作家デビュー。愛犬ラブなチョコレート中毒者。

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